只今、四女は溶連菌感染症とおたふく風邪にかかって保育園をお休み中です。
一昨日のちょうどお昼頃、保育園から電話があり「お母さん、四女さん食欲がなくて、給食がなかなか進まなかったので熱を計ると37.8分でした。お迎えお願いします。」とのことで、急遽お迎え!
パッと見、普段と変わらないくらい元気だし、おでこに手をあてても少し熱いかなぁぐらいだったので、「最近、朝夕の寒暖の差が激しかったから、少し体調崩したのかな?」なんて考えながら、午後の診察開始を待って、旦那の付き添いでかかりつけの小児科へ。
その間、私は頼まれてたチラシ作成の為、Photoshopと悪戦苦闘。
が、しかし自分のイメージ通りにならず色々考えてたら「めまい」までしてくる始末。私も熱あるのかなぁなんて思いながら時間が過ぎ、四女が診察を終えて帰ってきました。
診察の結果、溶連菌感染症とのことでした。
…
え゛( ̄▽ ̄)!!!
また!
と、いうのが、私の正直な感想。
そういえば、昨年の夏過ぎ、そう、私が職業訓練に通い始めた9月の終わり頃から、我が家では溶連菌感染症が蔓延してまして、その時も四女から始まり私に移り、家族へと不調の連鎖が広がったのですが、その後も四女は3回ぐらい溶連菌を振り返していたのでした。
しっかり治さないと、腎炎などの合併症を引き起こすらしくあなどれない病気なので、とても慎重に薬を飲み続けて完治させ、やっとこさ忘れかけてた…そんな矢先に、再びまさかの溶連菌!
四女自身、熱は37度前後で微熱程度だし、少し食欲が落ちてるぐらいでグッタリする様子もなく、保育園お休みできてお姉ちゃん達も昼間は学校行ってていないのでゲームもできるしラッキー☆ぐらいに思ってるらしく、グッタリしてるよりは、元気な方がイイに決まってるんだけど、親としてはちょっと複雑な心境です。
え゛、じゃぁ何?この私のやたら体がだるくて喉が痛く、めまいがしたり頭痛をともなう不調ってのは、もしかしたらもしかするわけ?
と、薄々感じながら昨日は更に胃の痛さと、私にしては快調なほど快便が続いてることに「コレは溶連菌のせいなんかじゃない!」と自分に言い聞かせながら過ごしましたが、夕飯終わって子供達が布団へ入ったとたん、私もダウンしてしまい、そのまま朝までグッタリ。
こんなことではイカンと、四女の経過を診てもらうついでに私も診察してもらうため、今日は一緒に小児科へ。
溶連菌感染症は、完治するまで10日ぐらい抗生剤を飲み続けなきゃいけないんだけど、薬を飲んで2日ぐらい経つと保育園へ行って良いとのことで、念のため診てもらって大丈夫!ということであれば明日から登園♪ってなる…はずだったのですが。なんと、小児科に着いて大どんでん返しが待っていたのでした。
何やら、四女の顔がやたら大きい?え!そんなはずはない。でも、横を向くと顎の下のお肉がふっくら…え゛太った?いやいや、そんななずはない!
そう思い四女を近くに呼んで喉のところを触ってみると、明らかに腫れてる!!!
え゛
えええ゛〜(^◇^;)?!
その後、看護士さんの問診があった時に、顔が腫れてることを告げ、診察へ。
そして、四女も私も採血。
四女、まさかの採血で暴れる…。
私、ちょっと血を見て更にめまい。※平静を装ってたので、まわりは知らない。
結果、私はやっぱり溶連菌感染症だろうということで(検査の結果は陽性が出てなかったみたいだけど)、四女は「おたふく風邪」の可能性大!とのことでした。
おたふく風邪の検査は、4日ほどかかるそうなので、ハッキリとした結果がわかるのは来週です。
でも、こんだけ腫れてたらただ事じゃない!って感じです。
小児科から帰宅し、今週は登園できないことを告げるために保育園へ電話、おたふく風邪のことを先生にお話すると、
なんと、只今保育園の同じ組のお友達もお休みするお子さんが増えてるそうな…それもおたふく風邪で。
ということは、まわりの流行にいち早く乗った!ということで、四女のおたふく風邪は、やはり決定!ってことなんでしょうね。
あははは(;▽;)
今のところ、痛みを訴えることもなく、元気もあるので、できればこのまま良くなって欲しいなぁ。
ただ、問題はまだある。
実は、今回の四女と旦那以外、私を含む残りの家族四人がおたふく風邪にかかってない!という問題。
まぁ、そんときゃその時で何とかするよ。そういや、私もおたふく風邪になった記憶が無い。だから、四女の耳下腺の下が、硬く腫れてるのを見て、少しビックリしちゃいました(⌒-⌒; )
おっと、もうこんな時間。
体力温存のため、今日はこの辺で。
来週から、私の仕事も本格的に始まります。それまでには治しておかなきゃ。
子供達、無邪気に寝てます。四女はこのまま元気に。長女次女三女には、できればうつらないで欲しいなぁ。
母の願い。
おやすみなさい。また明日も頑張りましょう。